ロープワーク

ロープを結んだりつないだりすることをロープワークといいます。

ロープワークは船を桟橋に係留したり、錨にロープを結びつけたりするなど船の運用には欠かすことが出来ません。素早く正確・確実に結べるよう繰り返し練習しましょう。

 

一・二級で練習するロープワーク

一級と二級の実技では 

①もやい結び ②巻き結び ③クリート止め ④いかり結び ⑤一重つなぎ ⑥二重つなぎ ⑦本結び を結べることが必要です。

特殊小型で練習するロープワーク

特殊小型の実技では 

①もやい結び ②巻き結び ③クリート止め ④一重つなぎ を結べるようになる必要があります。

もやい結び(ボーラインノット)

確実に結べて、しかも解きやすい結び方で、係留時にリングに結んだり、ロープ同士をつないだりと用途が多い。もやい結びを覚えておくとキャンプなどでも大活躍する結びの王様と言われる結び方です。

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巻き結び(クラブヒッチ)

船のロープを桟橋のビットや杭にしばりつけて係留するのによく使います。

また、工事現場などで杭を次々に巻き結びでしばりつけたりしているのをご覧になったことがあると思います。


クリート止め

いかり結び(アンカーベンド)


船や桟橋に付いているクリートという金具にロープを止める結び方です。

錨にロープを結びつけるときに用います。強く引っ張られても結び目が固く締まらず解きやすい。写真の場合は最後をもやい結びで止めています。


一重つなぎ(シングルシートベンド)

ロープの端と端をつなぐときにもちいます。太さの違うロープをつなぐときは、太いロープをUにして細いロープを巻き付けます。

二重つなぎ(ダブルシートベンド)

一重つなぎでは解ける心配があるときに二重に巻き付ける二重つなぎを行います


本結び(リーフノット)

同じ太さのロープを結ぶときに用います。強く締まると解けにくいときがあります。

8の字結び

結び目が大きく、固く締まっても解きやすいので滑車からロープが抜けるのを防ぐときに用います。